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イエモンを好きになった③

音楽

こんにちは。プラメーンと申します。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)を好きな時期が自分の中で3つあって、その時代を振り返っていた記事の3つ目です。
3つ目の時代が一番長くて一番ハマっています。3つ目の時代はイエモンというより、「吉井和哉の歌詞」ですね。

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1つ目と2つ目の時期についてはこちら↓

少々長いですが、できるだけ簡単に説明します。

当時のこと

大学入りたての頃にイエモン熱が再加熱した後、メカラウロコ15のショックで一気に冷めてしばらくはイエモンを聞かない時代が続いていましたが、就職した頃にipodを購入してイエモンや吉井ソロの楽曲も入れていました。ただじっくり聴くというよりBGMとして残っている感じでした。

当時の私は大学院を修了して就職し、結婚しましたが、自分の内面はすごく荒れていました。就職先がゴリゴリの体育会系だったことだっtali、転職先にもクソパワハラ野郎がいtali、元妻とその親が宗教とマルチ商法にハマっtali、色々と精神が削られる出来事が続いていました。

しかし、それらを超えてぶっちぎりで一番精神を削った出来事は、

大学の友人が卒業間際に自殺したことでした。

その友人とはいつも昼ごはんを一緒に食べtali、遊びに行ったりテスト前に一緒に勉強していた仲でした。かなり身近な人だったのですが、彼が抱えているものを私は知らないでいました。
大学を卒業してからも長期間引きずっていた理由、それは、ちゃんと友の死を悲しんでいなかったからだと思います。

ちゃんと悲しんだ後に、ようやく事実に向き合い、乗り越えられるのだと思います。亡くなった時期が卒論のものすごく忙しい時期で、慌ててお通夜に出て、無理矢理、卒論作業に戻りました。その後の大学院生活や就活などの慌ただしさを理由にして、真正面から友人の死に向き合えないでいました。

日々をやり過ごしていても、頭のどこかで亡くなった友人のことがあって、どうにもならない後悔と上手く言葉にすることのできない重い気持ちを抱えていました。

イエモン&吉井和哉の曲を聴き直したきっかけ

少し話が前後しますが、元妻と結婚する前に元妻の実家に遊びに行ったことがありました。そこで私は熱を出し、体調が悪くなったので帰らせて欲しいと申し出ました。しかし、恋人の親が「波動が下がっているから、体調が悪くなる。私たちと一緒にいれば波動が上がるから泊まっていけ」と言い出し、頑として帰らせてくれなかったのです。前述の通り、恋人家族は宗教にハマっています。仕方なく1泊したが当然よくなるわけがない。あと、波動が上がるって日本語おかしいし。

このまま恋人と付き合っていてもいいのか?でも付き合って長いから結婚もしないとダメだよなとぼんやりと帰りの電車に乗っていた時に、ランダム再生にしていたipodから流れてきたのは…

ああ そばにいて そばにいて(「シュレッダー」より 作詞作曲:吉井和哉)

そう、吉井和哉のシュレッダーでした。恋人と心が通じなくなってきている、そこにスッと入ってきて寄り添ってくれた。長い長い、吉井和哉の歌詞にハマる時代が訪れたのだった。

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件の恋人とはその後結婚し、数年後に別れました。今なら光の速さで別れる自信がありますが、宗教とかマルチを気にしなければ楽しい時間もあったからです。でもダメだったけれど。元妻は私が吉井さんの曲を聴いていることも気に食わないようでした。そんな暗い曲聴くな!波動が下がると(笑)。
結婚生活はまさに、スティルアライブ(作詞作曲:yoshii lovinson)の歌詞にあるように“毎日が争いで 時々平和”でした。本当は反対と思ってたのに

吉井さんの曲にハマり始めた頃は、ちょうどアルバム「The Apples」が出たタイミングだったので、急いでタワーレコードに行きCDを買ってきました。そしてライブにも行くようになりました。

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HEARTS

少し前に書いた通り、その頃は友人の死を自分の中で整理できない日々が続いていました。
「点描のしくみ」がリリースされて、それに伴う「.HEARTS TOUR2012」が始まり、その最終日の大阪城ホールの公演に行くことになりました。

吉井ソロのライブに行くようになっていましたが、まだライブに滅茶苦茶ハマるという段階ではなかったのですが、この日のライブは全然違いました。

一曲目が「20GO」。実家で妹が聴いていて、妙に耳に残っていた曲。吉井さんもタバコを止め、体を鍛えているらしく(吉井和哉.comのブログにあった)、今までのライブよりずっと声に迫力がある。そう、私は「20GO」を生で聴きたかったんだと思いましたね。

MCで吉井さんがソロ活動の10年で心の整理をしていたといった趣旨のことを話していました。yoshii lovinsonの時代の曲は、特に自分自身に向けて歌っている曲が多いと思います。「トブヨウニ」とか「SWEET CANDY RAIN」とか。この日のライブで最後に演奏した「HEARTS」の歌詞は、心の整理が終わり次の段階に行くというメッセージだと思いました。
そして「HEARTS」の次の歌詞が私の整理できていなかった友人の死に対する感情に、ぴったりあっていたのです。

マイナス5℃の雪国のスタバの横に昇る朝日(「HEARTS」より、作詞作曲:吉井和哉)

自分の心は友人が亡くなった、冬の日に止まったままでいたのだとやっとわかりました。ここで、ちゃんと自分の中で整理していくことを決めました。

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それから10数年経って、振り返ってみると私は吉井さんのソロだったり、THE YELLOW MONKEYだったりの楽曲の歌詞に自分自身を投影して、自分の心の整理、感情の言語化をしてきたのかなと思います。
友人の死もですが、結婚生活とその後の離婚による子供との別離、仕事のストレスでパンチパンチドランカーになっていましたが、なんとか踏みとどまってこれたのは、吉井さんの楽曲あってのことです。
このようなプロセスで私の人生にイエモンの楽曲、吉井ソロの楽曲は再び帰ってきました。もう離れないと思います!

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吉井さんも「8」からyoshii lovinson〜「39108」までの頃は、本当に精神的に大変だったのかなと思います。そんな苦しい時にも音楽を作り続けていたことに、感謝しかないです。

本来なら吉井さんがバス釣りをしている琵琶湖に向かい、「感謝の正拳突き1万回」をするべきところですが、この長い記事で感謝を伝えることで許してほしいです。吉井さんありがとう!

長い文章をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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