「きみが死ぬまで恋をしたい」という漫画が好きでずっと追っている。そしてなんと

7月にアニメ化!
嬉しい。柔らかい絵で厳しい現実を描くこの作品がアニメでどう表現されるのか楽しみ。
現在8巻&番外編が刊行されていて、未完結の作品です。この先単行本のネタバレを含みます。
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【あらすじ】人間が生まれながらに持っている力”魔法”。身寄りのない子供達を集め魔法の力を育てあげて戦場で戦う兵士にするための通称”学校”で生活を送るシーナの教室に特別編入生としてミミがやってきた。魔力が弱くて戦うことにも及び腰なシーナと対極的に強い魔力を持ち、戦場で秘密兵器と呼ばれているミミが同じ部屋のルームメイトになり、徐々に打ち解けていき、恋仲になる。
最初、百合姫で連載が開始されたので百合漫画であり(その後一迅プラスに移籍)、寮生活の学生同士で恋人になるのは結構あるらしい。学校の生徒でもミミのように実力が高ければ実戦投入され、帰って来れない者も出てくる。1話の最初でシーナと同室だった女の子が戦死した報告が授業の前に淡々とされている。それが日常の風景なのだ。
特別編入してきたミミは強いだけあって、戦場でどんどん敵を殺していく。そのことに何とも思っていない無邪気なミミに対して、シーナは最初嫌悪感を抱いていたが、模擬実戦訓練での大怪我をミミに治してもらったり、ミミがやたらとくっついてきたり(この理由は話が進むと明らかになる)してるうちに、ミミに心を開いていく。
一方、ミミは学校の中で今まで一人だけ隔離されて生活していたのだけれど、シーナ達という初めての友達の存在から、「大事なもの」という概念を学んでいく。戦場で友達を亡くした時には大きな声をあげて泣き喚いていた。
そしてミミがなぜ”秘密兵器”と呼ばれているのか、その理由をミミはこっそりシーナに教える。。。

今回発売されたのはside storiesということで本編の話とは少し傍に逸れた話が6篇収録されている。6話目のアリとセイラン(表紙の二人)の話が一番好きかな。この二人の話をもっと読みたいと思うけれど。。。
この作品は魔法や戦争といった大きな話が土台ではあるが、登場人物たちの心情の変化・成長を丁寧に描いているのが魅力だと思う。戦争で片思いの人を亡くした学校の先輩の話とかすごく切ない。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

