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【漫画感想】空の下屋根の中

漫画

少し前にブックオフで見つけた漫画
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著者:双見酔、全2巻
高校を卒業した後、進学も就職もしなかったニートの笹川香奈絵が就職するまでの話。発行が2010年で、ニートという言葉が出て少し経った時代の雰囲気が懐かしい。
ニートに厳しくあたるわけでもなく、就職を甘く考えるわけでもなく、香奈絵は就職に向かって進んでいくけれど、足踏みしているところも丁寧に描かれているところがすごくリアルだと思う。そしてキャラ達も穏やかで優しいから、読んでいてほっこりする。
バイト先のおもちゃ屋の業務内容や元同級生の勤めるIT企業の描写が非常にリアルなのも面白い。

ただ、ちょっとした毒も混ざっていて、幕間にニートになりたての男が自宅でニートを満喫しようと試みる話があり、そちらは結構ニートにきつくあたっている。この毒もちょうどいいスパイスになっている。ニート男の漫画の絵柄が少し佐渡川準先生を彷彿させるのも、私は気に入っているが「きらら系」の絵柄ではないので、ひたすらきらら系を摂取したいならばノイズになりかねない。

調べてみたら、電子書籍もあった。よかったらぜひ!

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